日本機械学会 関西学生会2019年度学生員卒業研究発表講演会
機械工学全般にわたり卒業研究発表を募集します.セッション編成は,「材料」「熱・流体」「設計・生産・計測制御」の3つの大きな分野ごとに行いますので,講演を希望する学生員の研究内容に最も合致する分野を,指導教員と相談の上で,お申込みの際に選択してください.さらに,セッション編成やコメンテータ選出等の参考資料といたしますので,関連する研究発表分類番号(下記【研究発表分類番号】参照)も,お申込みの際に選択してください.
発表者は,日本機械学会学生員で,かつ学部4年生(高等専門学校専攻科および5年生,短期大学2年生を含む)の卒業予定者とし,卒業研究を発表していただきます.
優秀な講演には「Best Presentation Awards」を贈呈します.なお,講演室にはコメンテータを配置して議論を活発化させるとともに,コメンテータは座長とともに贈賞の審査を行います.
【講演発表資格】
学部4年生(高等専門学校専攻科および5年生,短期大学2年生を含む)の卒業予定者で,日本機械学会学生員に限ります.
【発表形式・使用機器】
口頭発表で,講演1件につき15分です(発表10分,討論5分).
発表時の使用機器はPCプロジェクタのみです.使用するPC,VGAへの変換コネクタは各自でご準備ください
【原稿】
A4判1ページとします(英文アブストラクトは除く).
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【研究発表分野】
(1)材料,(2)熱・流体,(3)設計・生産・計測制御
【研究発表分類番号】
(1)計算力学,(2)バイオエンジニアリング,(3)材料力学,(4)機械材料・材料加工,(5)流体工学,(6)熱工学,(7)エンジンシステム,(8)動力エネルギーシステム,(9)環境工学,(10)機械力学・計測制御,(11) 機素潤滑設計,(12)設計工学・システム,(13)生産加工・工作機械,(14)生産システム,(15)ロボティクス・メカトロニクス,(16)情報・知能・精密機器,(17)産業・化学機械,(18)交通・物流,(19)宇宙工学,(20)技術と社会,(21)マイクロ・ナノ工学,(22)スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス
【講演申込締切】
2019年11月29日(金)(厳守)
講演申込には会員資格が必要となります.講演申込前に入会手続きを行ってください.なお,入会手続きには時間がかかりますので,余裕を持ったお手続きをお願いいたします.
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【講演申込方法】
卒研発表会に申し込む前に,指導教員とよく相談して,講演タイトル,連名著者を決めてください.通常卒業論文の研究成果を外部に発表する場合は,卒論を書いた学生と指導教員との連名となり,研究に協力した他の学生や教員,外部機関の研究者も連名に加わる場合があります.
講演申込者への連絡は原則としてE-mailにより行いますので,申し込みに際して連絡先の E-mail address(英数字半角) を正しく記入してください.
本講演会におきましては採択通知を省略します.2019年12月31日までに特に連絡がない場合は,原稿の執筆をお願いします.
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講演申込時に,会員番号の入力が必要ですので,会員資格の無い方は講演申込前に入会手続きを完了してください.
講演申込内容の修正は,申込後に発行される受付番号およびメールアドレスでログインすれば,申込締切日時まで可能です.ただし締切以降は一切修正できませんので,ご注意ください.
本年度より,講演申込者は2020年1月31日までに参加申込み(事前参加登録)をしていただく必要がありますので,ご注意ください.
【原稿提出・参加申込(事前参加登録)締切】
2020年1月31日(金)(厳守)
講演原稿提出時に事前参加登録いただきます.
講演原稿提出時の講演題目,副題および連名者は変更できませんので,ご注意ください.
投稿締切までは何度でも上書き(差し替え)ができます.ただし,締切以降は一切修正できませんので,ご注意ください.
期限内に投稿がされない場合や,事前参加登録がお済みでない場合,日本機械学会への入会を確認できない場合は,講演中止といたします.
【その他】
・使用言語は,日本語または英語です.
・本会主催の講演会において発表された講演論文集,電子情報および電子情報媒体物の著作権は本会に帰属します.
・講演会参加者には,座長,発表者を含め全員参加登録料を支払っていただきます.
・やむを得ず講演発表ができなくなった場合は,書面にて関西支部長の承諾を得てください.
・講演プログラム編成時に適切なセッションに割当てる場合があります.プログラム編成に関しては,関西学生会にご一任下さい.
・講演会終了後,懇親会を予定しています.